
こんばんは。
もうつあるとという通りすがりの著述家です。
二十四節期のひとつでは「啓蟄(けいちつ)」という時がありますよね、虫が温暖な気候になるにつれ、はい出るのですね。冬ごもりは終わりました。太陽暦では三月六日前後と広辞苑には記してあります。虫たちの長い長い冬は終わりました、今年は厳冬とまでは言えませんけれども、やはり北陸と冬です、毎年、寒い思いは避けられませんよね。では久しぶりの曲紹介に移りましょうか。
今日は、私の好きなシンガーソングライターであり、よき作家でもある、さだまさしさんの有名な楽曲を紹介しましょう。この曲は、本来は山口百恵というアイドルに提供されました。歌詞の内容は、愛別離苦を主題としたものであり、近年の日本でやや忘れかけているかなと思われる親子愛が表立っています。今では、東京大阪間は三時間だとか、交通が利便的な時代ですけれども、この歌が作られた時代はそうはいきません。地方から嫁ぐということは、それそれは大変な事でした。とはいっても1964年に新大阪・東京間に新幹線が開通したとききますので、真の事情は不明瞭ですが。
この曲に関する、際立った私の思い出というものはありません。といいますか、私は若者ですので、この曲に対する、世代的な思い出が無いのです。カラオケでは、十中八九は歌いますね。
なんともえないほど、愁絶な気分になります。故郷を遠く離れて嫁いでいる人であれば、感涙があふれ出し歌えないのでないかと思います。文部省の日本の歌百選にも選出されていたように記憶しています。日本の良き感性がこの歌詞に集約され、それに伴う感情が曲に反映されています。さだまさしさんの膨大な作品のなかでも。秀絶な作品だと思う限りです。
では。さらば!


